🎍1月休診予定
◎1/1~1/5まで休診
◎1/6(月)PM2~3:00
◎1/10(金)PM2~3:30
◎1/15(水)PM2~3:30
◎1/20(月)PM2~3:00
◎1/23(木)PM2~4:00
◎1/27(月)PM2~3:00
◎1/29(水)PM2~4:30
◎1/30(金)PM2~3:00
★感染対策等もあり、来院前にはお電話ください
★受診者が多い場合は、受付を早く終了させてもらう事があります
🎍1月休診予定
◎1/1~1/5まで休診
◎1/6(月)PM2~3:00
◎1/10(金)PM2~3:30
◎1/15(水)PM2~3:30
◎1/20(月)PM2~3:00
◎1/23(木)PM2~4:00
◎1/27(月)PM2~3:00
◎1/29(水)PM2~4:30
◎1/30(金)PM2~3:00
★感染対策等もあり、来院前にはお電話ください
★受診者が多い場合は、受付を早く終了させてもらう事があります
寒さがきびしくなり、インフルエンザの患者さんが全国で急増しています。今年の冬は新型コロナ、マイコプラズマとトリプル流行の可能性もあると言われています。今年のインフルエンザの注意点をまとめました。
◎今年のインフルエンザは症状がきつい印象
発熱、咳、鼻水などの風邪症状と共に頭痛や腰痛、筋肉痛・関節痛、全身倦怠感など全身の症状が出る。嘔吐・腹痛・下痢などの消化器症状が見られる場合もあり。
ハイリスクは高齢者や乳幼児で、肺炎の合併や痙攣、インフルエンザ脳症なども要注意。
◎検査キットで診断できる
鼻の奥に綿棒を入れて調べる方法で10分ほどで分かる。ただし、症状が現れてから12時間以内の場合、あるいは5日以上経過している場合には、陽性に出にくい。コロナ検査と同時に調べることも多い。
◎治療方法
タミフル、イナビルといった抗インフルエンザ薬を必要に応じて処方。解熱剤、鎮咳剤なども使用する。小児はインフルエンザ脳症のリスクを考え、市販薬のアスピリンなどは避けること。
◎異常行動に注意
小児ではインフルエンザ薬の影響やインフルエンザの症状で、急に走り出したり幻覚が見えたりと異常行動がときに見られる。子供さんの場合は発症後2〜3日は1人にしないようにしましょう。
◎脱水を防ぐ・水分補給
小児や高齢者は脱水症を起こしやすいため、しっかりと水分を補給することが大切。食事は本人が好きな物、できれば消化良いものを、こまめに少しずつ与えるようにしましょう。
◎感染の予防
新型コロナと同様に、マスクの着用、手洗い、咳エチケット、家族と同じ食器、同じタオルを共有しないように。できれば別室に隔離が効果があります。小さい子供さんの場合は親と一緒に隔離しましょう。
◎登園、登校の目安
インフルエンザ発症から5日以上経過し、発熱などの症状がなくなり、 かつ保育園は解熱した日をゼロとして3日経過している、小学校・中学校は解熱した日をゼロとして2日経過すれば登校・登園が可能です。
12/29(日)~1/5(日)まで休診となります。
寒さも厳しくなりますので、皆様体調に気を付けてお過ごしください。
🎄12月休診予定
◎12/2(月)PM2~3:30
◎12/4(水)PM2~4:00
◎12/6(金)PM2~3:30
◎12/9(月)PM2~3:30
◎12/12(木)PM2~3:00
◎12/13(金)PM5~休診
◎12/16(月)PM2~3:00
◎12/18(水)PM2~4:30
◎12/19(木)PM2~4:00
◎12/23(月)PM2~3:00
◎12/26(木)PM2~3:00
◎12/29(日)~1/5(日) 年末年始の休診
★感染対策等もあり、来院前にはお電話ください
★受診者が多い場合は、受付を早く終了させてもらう事があります
◎2歳から18歳までの健康な人が対象で、左右の鼻から1回のみ吸入するだけで痛くない。小児や注射を苦手とする人にとってメリットが大きい。
◎気道粘膜に直接作用するため、インフルエンザウイルスが感染しやすい上気道での免疫応答を強化する効果も期待できる。
◎生ワクチンのため副反応として、多くはないがインフルエンザ様の症状や、インフルエンザにかかる方もある。 免疫力が低下している方、妊婦さんなどは接種ができない。
◎注射型のワクチンとフルミスト点鼻液に、効果や持続期間に大きな差はない。値段が7500円から8000円くらいになるため、 2回接種が必要な12歳までの小児で、注射が苦手、病院に来るのは1回にしたいなどの方に、メリットがありそう。
★ 尾木医院では今年は通常の注射タイプのみの接種を行なっています。